ピアスには幸せを掴むパワーがあった!? 〜ピアスと運勢の関係〜
2016/08/31
ピアス(piace)
今ではおしゃれに欠かせないジュエリーになりつつありますね。
そんなピアスには、実は運勢を変え、幸せになれるパワーがあるのをご存知でしょうか。
現代の人々にはもうおなじみのピアスですが、実は古い歴史があります。
今回はその歴史を振り返りつつ、ピアスが持つパワーをご紹介して参ります。
ジュエリーとしてのピアスの歴史
昔は開けた穴に、金属や動物の骨などを飾っていたそうです。
ピアッシングとはとても古い歴史を持つ装飾の技術であり、悪いものが入らないようにとこの頃にはおしゃれというよりかは、主に魔よけとしての意味があったようです。
また知恵を得るための”まじない”として、ピアスをつけたという人々もいました。
古代エジプト、ギリシアの他にも中国や新大陸でも、ピアスはたくさん出土しています。
日本での歴史
日本ではなんと古墳時代から、繊細な金で装飾された大層美しいピアスが作られていたそうです。
しかし飛鳥・奈良時代以降、日本では装身具のありかた自体が他の地域と大きく変わり、ピアスや指輪など「直接肌につける装飾品」が一度は廃れていったのです。
時が経ち明治時代になり、洋装が取り入れられるようになって、ようやく日本人もジュエリーを身につけるようになってきました。
ピアスと運勢の関係
ピアスの個数
日本では七五三に代表されるように、奇数が縁起がいいと言われています。(偶数は割れてしまうので、日本ではあまり好まれないとも言われているそうです)
海外ではその逆で奇数は縁起が悪いとされていて、偶数穴を開けるのが好まれます。
日本でのジンクス
女性がよく身に付けている揺れるピアスは、男性の心をつかむという心理現象もあります。
動くものはその人の興味を引くのと同時に、身に付ける人を魅力的にみせてくれます。
また、男性は左、女性は右に偶数個付けるとエンゲージリングのような意味で幸せになれる、ピアスを開けると運勢が変わるため、男性運がない女性は運気が上昇するといった恋愛運が上がるようなジンクスがたくさんあります。
ピアスを落としてしまったとき
お気に入りのピアスなのに、気がついたらない…なんてことありませんか?
でも落ち込まないでください!ピアスを落として無くすといいことがあると言われているんです。
翌日に恋人ができた人もいるのだとか。
ピアスにまつわるお話でしたが、いかがでしたでしょうか。
恋愛に悩む方は一度ピアスや、ジュエリーなども幸せを掴むアイテムとして視野に入れてみるのもいいかもしれませんね♪
オンラインストアではピアスの通信販売も行っておりますので、お気軽にご注文いただけます。
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