誰もが気になる”カラーストーンの秘密”
★自然の力でどうしてこんなに綺麗な色が生まれるの?
★カラーストーンはどうして色がついているの?
皆さんもそんな疑問を1度は抱いたことがあるのではないでしょうか。
そんな疑問やカラーストーンについての知識を、発信していきます。
カラーストーンと、その歴史
カラーストーンとは・・・
ダイヤモンドのような透明色の宝石ではなく、ルビー・サファイア・エメラルドなど、美しい色彩をもった宝石類のこと。
今でこそ宝石といえば、無色透明のダイヤモンドを思い浮べる方が多いと思いますが、
実は・・・
ダイヤモンドが宝石の女王として讃えられるようになったのは、
近世により効果的なカットと研磨の技術が発案されてからなのです。
高度な研磨技術をもたなかった時代、
生まれながらにして美しい色彩を持つカラー・ストーンは、古代から人の心をとらえ続けていました。
カラーストーンに色がつくわけ
その鉱物の主成分とは関係のない、微量に含まれる不純物によって色が付きます。
例えば、Ti(チタン)、V(バナジウム)、Cr(クロム)、Mn(マンガン)、Fe(鉄)、Co(コバルト)、Ni(ニッケル)、Cu(銅)
これらによってピンク、赤、オレンジ、黄、緑、青、紫、茶、黒など様々な色が付きます。
逆に、もし不純物がまったく入っていなかった場合、この鉱物は無色透明になるという訳なのです。
色の力
カラーセラピーや、色占いがあるように、
色は私たちが思っている以上に人の心の働きに影響を与えていると言われています。
歴史上、しばしばカラー・ストーンがさまざまな事件の立会人、時には主人公であった事からしても、
カラー・ストーンがいかに”運命を変えることほどの魔力を秘めたものであったのか”というのがよく分かります。
”オシャレをしながら運気も上がる”
色の力で、あなたもより良い人生を送ってみてはいかがでしょうか?
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