プロポーズされたらまずは…。プレ花嫁必見!今後を左右するポイント。
2016/11/25
「プレ花嫁」という言葉を聞いたことがありますか?
「プレ」というのは英語で「pre」、「前の」や「以前」という意味を持ちます。
ショッピングモールなど正式オープンする前に仮オープンしてお披露目することを「プレオープン」と言いますよね。
花嫁になるまえの、結婚式や披露宴が正式に決まって準備に入っている女性のことを「プレ花嫁」と言います。
結婚が決まり、とても輝いているプレ花嫁。
でも結婚式の段取りや両親への挨拶、顔合わせ、結納など…。
ほとんどの人が初めてづくしの経験なので、何をどうしたらいいのか全く分からないことばかりですよね。
やるべきことは多くありますが、最近では一部省略するケースもあります。
ここでは最低限押さえておくべきポイントを5つ、ご紹介いたします。
両親へのご挨拶
プロポーズ後に必ずやらなければいけないのが両親への挨拶。
なるべく早くに挨拶と報告に行きましょう。
まずは電話で連絡してから彼女の両親、彼氏の両親へ二人で挨拶に行きます。
それが終わってから、結婚式や両家顔合わせの日程などを詰めると良いでしょう。
両家顔合わせ
二人から両親への挨拶後、両家顔合わせをしましょう。
新郎と新婦がセッティングし、食事会などを行います。
両家が遠距離の場合には結婚式が顔合わせとなる場合もあります。
場所はホテルのレストランや個室のある料亭など、アクセスが良くて落ち着いた場所がベスト。
婚約指輪や結納について
婚約指輪を事前に貰っていた場合でも、結納の席で新郎から婚約指輪を渡して新婦の家から結納返しを渡すことになっています。
ですが最近は結納をしないカップルも増えています。
もし婚約指輪をもらっていて、結納をしない場合は指輪のお返しをどうするかも決めましょう。
結婚式について
結婚式をするかしないかを決めましょう。
しない場合は周囲へ結婚の報告と式を挙げない旨伝えるだけでOKです。
式をあげるなら、どこであげるか全体で何人呼ぶか、どこまで呼ぶかなど決めることがたくさんあり忙しくなる部分です。
ウエディングプランナーと相談しながら段取りを決めていきましょう。
周囲への報告
結婚が決まったら仕事先、友達、後輩や先輩などへ連絡を。
彼女が仕事を辞めるなら、彼の扶養家族となるので給与や納税関係にもかかわってきます。
会社への報告はきちんとしておきましょう。
友人へ報告する場合は、結婚式の招待者を決めてから招待を兼ねて報告するのが良いでしょう。
プロポーズ後に二人がやるべきことは様々。
想定していた以上に忙しくなったり、うまくいかないことだって起きてきます。
意見が合わなかったりとそこで喧嘩をしてしまうカップルだって少なくありません。
愛し合った二人なのですから、プロポーズの後は二人で協力し合い助け合いながら素敵な結婚生活を送ってくださいね♪
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