賢くジュエリーを購入する為の5つの方法
2016/12/05
すべての女性を輝かせる、永遠の憧れジュエリー。
身に付けるだけで女性であることを謳歌できるような、誰からも愛されるアイテムです。
大切な記念日や何かの節目、目標を達成した自分へのご褒美など、その記念として人はジュエリーを買うときがあります。
ですが驚くほど多くの種類があるだけに、いざ選ぼうとするとつい迷いがち。
せっかくの憧れのジュエリーを買うなら、絶対に自分に似合ったぴったりのものを選び出したいものですよね。
ジュエリーを買う際に気を付けたい、後悔しない5つのポイントをご紹介いたします。
1.大事なのは肌の色
ジュエリーで最も失敗するのが自分の肌の色と相性が悪い色の地金を選んでしまう場合。
ジュエリーの地金は主に
・シルバー
・イエローゴールド
・ピンクゴールド
があります。
日本人でも肌の色は多種多様。
ブルーベースと呼ばれる青みがかった色白の女性には、プラチナやホワイトゴールドなど、シルバー系に輝くジュエリーがおすすめ。
肌なじみが良く、透き通るような肌の美しさを引き立ててくれます。
対してゴールド系のジュエリーは、色白の肌に合いにくく浮いてしまうので注意が必要。
どうしてもゴールド系を付けたい、ピンクゴールドを選んだほうが良いでしょう。
イエローベースや小麦色の肌の方はゴールドがオススメ。
暖色系のジュエリーがよく似合うカラーですので、パールやピンクゴールドのジュエリーがよく似合います。
対してシルバー系は似合いにくくなっています。
シルバーのジュエリーを付ける際は、イエローゴールドのものと重ね付けすることで肌の色になじませることをオススメ。
ほかにも似合う色の石がついたジュエリーを重ね付けしてみてもいいですね。
このように、自分だけの魅力を引き出してくれる色のことをパーソナルカラーといいます。
人ひとりずつ個性が違うように、似合う色も様々。
似合う色の洋服を選ぶように、ジュエリーも似合う色のジュエリーを選んでみるとまた新しい自分を楽しめると思います。
2.リングを選ぶならまずは指の形を確認
肌の色に加え、リングを選ぶならまずは手の形を確認。
パーソナルカラーに沿って、かつあなたの手に合う一本を探してみましょう。
長い指の場合
細くて長い指はすでに手のカタチが美しいため、それを引き立ててくれるデザインがオススメ。
ほんの少し厚みがあるリングは手元をより華奢に見せてくれます。
ですがあまりにボリューミイなリングや、個性が強いデザインだと指輪の存在に負けてしまうことも。
バランスを考慮した大きさのリングを選ぶことが大切です。
指が短めな場合
指が短く見える手には何と言ってもV字ラインの指輪をオススメします。
指の付け根が下がって見えるため、視覚効果で指が長い手に見せてくれます。
他にもU字やX字ラインの指輪も似合います。
関節が太めなら
どうしても関節を通す必要があるので指の付け根で指輪がクルクルと回ってしまいがち。
石のついた指輪などはちょっと不便に感じるかもしれません。
そんなときはメレダイヤがリングを囲んだエタニティリングなどがおすすめ。
どの方向から見ても同じデザインが施してあるタイプなら、いつでも煌きを感じる事が出来ます。
3.あなたの雰囲気は?
人にはそれぞれがもつ雰囲気、イメージがあります。
その雰囲気とマッチするジュエリーを選ぶとより一層あなたの魅力が高まります。
例えば繊細なアンティーク調のジュエリーが似合う人もいれば、モードを感じさせる斬新なデザインのジュエリーが似合う人もいます。
貴方がなりたいもの、貴方が好きなものを把握したうえで自分と波長の合ったデザインのジュエリーを選びましょう。
4.リアルクローズを意識する
「リアルクローズ」という言葉をご存知ですか?
簡単に言うとリアルな生活にふさわしい装いのことを指します。
あなたの現実的な生活としかけ離れた装いではなく、あなたの日々の生活を彩って心地よさを与えてくれる服やジュエリー、それが「リアルクローズ」。
ファッションショーに出てくるような一流ブランドの服に身を包み、極上のジュエリーを身に着けた有名モデル。
オシャレとしては魅力的ですし、その服やジュエリーを身に着けた自分を想像してワクワクする人もいるでしょう。
しかし、果たしてその有名ブランドの服はあなたの現実的な生活にちゃんと役立ってくれるものかどうか。その高いワンピースは買っても着て行くところがなかったり、個性の強いジュエリーは住んでいる地元では浮くようなデザインだったら。
それはあなたの生活スタイルには全く必要も出番もない洋服。リアルクローズとは言えません。
どんなに憧れていても着けて出かける場所がない、落ち着かないものならばあなたにとって本当に必要なジュエリーではないのです。
「いつかこれを着けるにふさわしい自分になりたい」
とほどよい緊張感を与えてくれ、今の自分よりほんの少しだけランクアップしたジュエリーを選ぶのが、あなたの日々の生活にちゃんと寄り添って花を添えてくれるものでしょう。
5.あなた色にアレンジしてあたらしいものへ
似合うジュエリーのタイプを知って、好みのものだったり理想と違うものだったり。
これまでとは違う発見があったのではないでしょうか。
仮にお気に入りのジュエリーが自分に似合わないタイプであったとしても、
自分に「似合うジュエリー」を知っておけば組み合わせ方で「似合わせる」ことができるのもジュエリーの面白さです。
貴方だけのジュエリーは、楽しみ方も貴方次第。
貴方を一層より魅力的にみせてくれるジュエリーが見つかりますように。
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