食べながら簡単にできる!ダイエット豆知識
2015/11/30
ゆっくり食事を摂れば痩る!
食事をする時、「もう食べるな!」と支持を出す満腹中枢。
この満腹中枢が機能し始めるまでには、食事を開始してから20分必要です。
早食いの方は、満腹中枢が機能するまでに、必要以上に食事をしてしまいます。
それにより、多くのカロリーを摂ってしまうので、太りやすくなります。
反対に、ゆっくり時間をかけ食事をする方は、正常に満腹中枢からの命令が出るので、適切な量の食事をする事ができます。
■ゆっくり食事をする為の4か条
1.良く噛んで食べる。(一口30回は噛むよう心がけましょう)
噛めば唾液が分泌されます。唾液には消化酵素が含まれますので、口の中で消化を行う事もできます。
2.野菜から食べ始める。(炭水化物を最後に食べるようにし、食べる量を減らしましょう)
消化の早い野菜から食べる事で、胃の中で渋滞を起こさないようにします。
3.食材を大きめにカットする
大きくカットする事で噛む回数を増やしましょう。
4.一人で食べない(楽しくお話をしながら食べましょう)
談笑をしながら食べる事で、時間をかけ食事をしましょう。
以上の事を実行しながら、食事をすれば満腹中枢を刺激しつつ楽しい食事の時間を過ごしてください。